学生・教職員のうちに買っておくと良いアカデミック版のソフト・製品を紹介します。
私自身が学生→教育関連機関という進路だったので、教育関連機関の身分を利用させていただていました。
学生は幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、大学(短期大学、大学院)、高等専門学校、盲学校、聾学校、養護学校、専修学校などです。
教職員は小学校~大学の教員(教師)だけではなく、「教育関連機関」と書かれていた場合、
地方行政に関する法律に規定された教育目的の組織、教育委員会、PTA、教育センター、教育研究所、博物館、図書館、文部科学省が管轄する独立行政法人および大学共同利用機関、公立学校共済組合、美術館、教員研修センター、研究所、公共職業能力開発施設および職業訓練法人、職業能力開発校、職業能力開発大学校、職業能力開発促進センター、障害者職業能力開発校なども含まれます。
意外にPTAや図書館員、美術館などに属している人も適応されることがあるのは盲点ではないでしょうか。
(各サービスや製品によって異なるので要確認)
購入の際に「学生証」または「在籍証明証」「身分証明証」の提示が必要になります。
- AmazonStudentの登録でお得になるのは基本!
- Adobeの王道!画像編集ソフトPhotoshop&動画編集ソフトPremere
- どうしてもAdobeのフォトショップやプレミアを使いたいなら一括で買い切ってしまおう!
- 買い切りできる動画・画像編集ソフトPowerDirectorとPhotoDirector
- 動画編集ソフト:PowerDirector(パワーディレクター)
- 画像編集ソフト:PhotoDirector(フォトディレクター)
- 単品ずつならAmazonがお得かも
- ワード・エクセル!マイクロソフトOffice系ソフト
- 3DグラフィックソフトのMaya(マヤ)
- iPadやMacなどのApple製品
- Softbankの学割
- Dellのパソコン製品
AmazonStudentの登録でお得になるのは基本!
私の書いた別ページです。
Amazon Studentを賢く使う方法!大学生・大学院生・短大生・専門学校生は必見!超お得!
学生ならAmazonStudentは基本中の基本です。
Adobeの王道!画像編集ソフトPhotoshop&動画編集ソフトPremere
Adobe Photoshop(フォトショップ)とAdobe Premere Pro(プレミア・プロ)を半額ほど安く使えます。
Adobe Creative Cloud(アドビ クリエイティブ クラウド) コンプリート
上記のコンプリート製品であれば
・Adobe Photoshop CC
・Adobe Illustrator CC
・Adobe Premere Pro CC
・Adobe InDesign CC
・・等々のAdobeのソフトのすべてが入っています。
通常なら年間5万円ほどかかるソフトが2万3千円ほどなのでお得感は半端ないです。
ただ素晴らしいソフトながら、1年間ごとにこのお金を支払わなくてはなりません。
2010年頃までは、フォトショップも製品買い切りの製品版がありましたが、今は一ヶ月ごとや1年ごとにお金を支払う月額プランや年額プラン更新版しかありません。
教職員ならともかく、学生だと負担が大きいかもしれません。
どうしてもAdobeのフォトショップやプレミアを使いたいなら一括で買い切ってしまおう!
Adobeのコンプリートの全部とはいきませんが画像編集フォトショップや動画編集のプレミアなら買いきって永続ライセンスで使うことはできます。
フォトショップやプレミアを一括で買い切りして安くする方法(Adobe/Photoshop/Premiere)
しかし私は下のパワーディレクターやフォトディレクターの買い切りの方がおすすめです。
価格も安く、機能として大差ないからです。
買い切りできる動画・画像編集ソフトPowerDirectorとPhotoDirector
上のようにフォトショップやプレミアに年額を払わなくても、
一発で買い切りできる画像編集・動画編集ソフトがあります。
PowerDirector(パワーディレクター)とPhotoDirector(フォトディレクター)です。
動画編集ソフト:PowerDirector(パワーディレクター)
Adobeのプレミアと同じように動画編集ができます。プレミアだと年額1万5000円ほど払い続けなければならないですが、
このPowerDirectorなら買い切りポッキリで同じ機能。明らかにお得なので買いです。
上の商品リンクに移動して、上にある「法人向け製品」→「学生・教職員向け優待販売」というところで買えます。(あるいは一番下のメニュー画面の「学生・教職員向け優待販売」)
画像編集ソフト:PhotoDirector(フォトディレクター)
こちらは画像編集ソフトです。Adobeのフォトショップと同じように画像編集ができます。フォトショップだと年額1万5000円ほど払い続けなければならないですが、
しかしPhotoDirectorなら買い切りポッキリで同じ機能。明らかにお得なので買いです。
動画や画像編集なんて使わないという人でも、ないより困ることはありません。あれば長年使えます。
YouTuberのような動画編集、
インスタ映えする画像編集、
コラージュやモザイク処理まで余裕です。
今後、自分のお子さんの記録、友人・知人の結婚式や同窓会、会社や学校のプレゼンテーションなど動画や画像編集が頼まれることがあるかもしれません。
上の商品リンクの上にある「法人向け製品」→「学生・教職員向け優待販売」というところで買えます。(あるいは一番下のメニュー画面の「学生・教職員向け優待販売」)
単品ずつならAmazonがお得かも
公式サイト以外にAmazonでも動画編集ソフトPowerDirector(パワーディレクター)を単体で手に入れることは可能です。
もし動画編集ソフトPowerDirector(パワーディレクター)を単体で購入する場合は、Amazonのほうが安くなっている場合もあるのでチェックしてみてください。
PowerDirectorとPhotoDirector
ワード・エクセル!マイクロソフトOffice系ソフト
ご存知、マイクロソフトのOffice系ソフト。Word、Excel、PowerPoint、OneNoteを無料で使えます。
学校での自分用のメールアドレスを登録しなくてはなりません。
360とは360日。1年ということで1年間ごとに更新になります。
教育機関に所属していれば無料で使っていくことができます。
ただ卒業などで学校などの教育機関を離れてしまった場合、それ以降に年間で支払わなくてはあまり私は好きではありません。
Office系ソフトに関しては、いっそ出費しても下記のような製品版をAmazonで買ってしまって永続的に使ったほうがずっと気が楽かと感じます。
Microsoft Office Home and Business 2016
3DグラフィックソフトのMaya(マヤ)
オートデスク社によるハイエンド3次元コンピュータグラフィックスソフトウェアです。
年間20万円を支払うソフトですが、学生・教職員であれば教育機関の在籍中までは無料で使用できます。
高画質のグラフィックのゲームや、アニメのCGグラフィック、プリキュアのエンディングなどで使われているソフトです。
iPadやMacなどのApple製品
iPadやMacなどのApple製品も割引になります。
AppleStore経由でお安く手に入るのでアップル製品を手に入れるならぜひ利用したいところです。
Softbankの学割
Softbank(ソフトバンク)では学生・教職員向けに学割があります。
学割プランはドコモやauでもあります。
しかし教職員関連で教員にも適応されているのは他社にはないので珍しいです。
Dellのパソコン製品
Dellのパソコン製品も学割キャンペーンがあります。
ただDELLパソコンを買うくらいなら、私おすすめの最新のお安いノートパソコンを使ったほうが良いかな・・と感じます。