ついにAmazon Kindle(アマゾンキンドル)を購入しました。
Kindle(キンドル)とは、Amazonの電子書籍を読むための専用の機器です。
Kindleにはいくつかの種類があります。
普通のKindle
Kindle Paperwhite
Kindle Voyage
買ったのは「普通のKindle」です。
PaperwhiteやVoyageとの大きな違いは、無料3G回線が使えないことくらいです。
どちらにしても3G回線(2010年頃のケータイの低回線)でダウンロードするには遅すぎますし、外出先でダウンロードすることはまずありません。
そして外出先でもインターネット接続すると充電の減りが大きいとの評価を見ていたので、わざわざ上位互換を買う必要はないかと感じました。
自宅のWi-Fi回線(ワイヤレス回線)の周囲だけで利用して電子書籍をダウンロード、そしてKindle本体を外に持ち歩いて読書。
これだけの用途なので「普通のKindle」で十分です。
充電もそちらの方が長持ちになります。
なんかリッチな箱です。
言語を日本語に設定。
勝手にWi-Fiネットワークを拾います。
手のひらサイズで使いやすいです。
これでいつでも読書できます。
普通のKindle
スペックはAmazonより↓
ディスプレイ・・Pearl電子ペーパー技術採用6インチディスプレイ、解像度167ppi、フォント最適化技術、16階調グレースケール
サイズ・・169 mm x 119 mm x 10.2 mm
重量・・191グラム
システム要件・・ワイヤレス接続対応、コンテンツのダウンロード時にPC不要
容量・・4 GB (通常の本の場合数千冊保存可能)
クラウド・・Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
バッテリー・・ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で最長4週間利用可能。ワイヤレス接続およびライトの使用によって利用できる時間は異なります
充電時間・・PCからUSB経由での充電で約4時間
Wi-Fi接続・・802.11b、802.11g、または802.11n標準規格を使用した公共およびプライベートネットワークまたは無線LANスポット、パスワード認証によるWEP、WPAおよびWPA2セキュリティに対応
対応ファイルフォーマット・・Kindleフォーマット8(AZW3)、Kindle(AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応