Payoneer維持は「年30万円以上の収益以下で約4,500円の手数料」「残高0なら負債」

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海外口座決済システムのPayoneer(ペイオニア)を開設した場合、年会費や口座維持費や手数料はどうなっているのか?

なぜか検索すると「年会費や口座維持費や手数料は無料」と出てきますが、全くそんなことはありません。それは古い情報です。

Payoneer(ペイオニア)に問い合わせてみました(2024年3月現在)

結論から書くと
・12ヶ月以内に約30万円以上の支払いを受け取っていない場合、年間4,500円の手数料が発生します。(2024年3月現在のドル円レート)
・残高が0の場合は負債として積み上がっていき、収益が発生した段階で引き落とされます。

・12ヶ月以内に2,000米ドル(または同等額)の支払いを受け取っていない場合
・年間29.95USDのアカウント手数料が発生
・残高が0の場合は負債(ツケ)として積み上がっていき、収益が発生した段階で引き落とされます。

Payoneer(ペイオニア)公式に聞いてみた

日本国において「12ヶ月以内に2,000米ドル(または同等額)の支払いを受け取っていない場合は、29.95USDの年間アカウント手数料が課されます。」と説明にありましたが、取引が一切なく残高が0の場合はどうなりますか?手数料は課されますか?

Payoneer(ペイオニア)の回答(要約)

アカウント年間手数料について
もし、年間手数料が課されて残高が0の場合は負債され、代金が入金された後から請求されます。

まとめ

海外せどりなどで外貨収入がある場合、Payoneer(ペイオニア)では一年で30万円以上の儲けが永続的に見込める場合のみに開設したほうが良いです。

もしこれが達成不可能な場合は、開設すべきではありません。

またアカウントを閉鎖する場合、二度と開設不可にはなります。

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