Ryzen3700xの性能をみよ!i7-9920X超え!

自作PC・自作パーツ

CPU Ryzen3700XとマザーASRock x570に完全乗り換えしました!

Ryzen3700X(4万3000円:2019年8月現在)は、インテルでいうとi9-9920X(6万円相当:2019年8月現在)相当のパワー!

しかも65w駆動で低消費電力です。

初めて発表されたときは会場がどよめきました。
長年、王者にいたintelのCPUを打ち砕いた。これがRyzen3700Xの革命です。

2019年7月まで、日本中、秋葉原でも並んでも手に入りませんでした。

しかしやっとアマゾンで売り出してくれています!

AMD Ryzen 7 3700X with Wraith Prism cooler 3.6GHz 8コア / 16スレッド 36MB 65W【国内正規代理店品】 100-100000071BOX

ASRock AMD Ryzen 3000シリーズ CPU(Soket AM4)対応 X570チップセット搭載 ATX マザーボード X570 Steel Legend

私が乗り換えた経緯としては、Windows10のブルー画面クラッシュから明らかに調子が悪くなったからです。

システムを直しましたが、度々デスクトップが暗転したり、クラッシュしてファイルやブラウザが強制シャットダウンしました。

新規パソコンパーツ買い揃えておいてよかったです。

Ryzen(ライゼン)3700X以上はリテールクーラーで十分

Ryzenの最初から付属しているCPUクーラーは評判悪いです。

私も「虎徹」にしようとしました。

サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II

しかし九十九電機の店員さんから
「Ryzenのリテールクーラーは3700x以上のCPUなら改善されている。だからリテールのままでも変わらないよ。虎徹なら多少は静音できるかもしれないけど、大きめのクーラーだから重さでマザーボードにテンション負荷がかかるほうが不安だね。」と言われました。

なので素直にリテールクーラーを使用しました。

実際はこのような感じです。

アイドル時でも40℃~50℃台推移。これは良いです。

温度を下げようと思えば電圧を上げればいいですが、もともと65Wなのでそこは低電力なので余裕があります。

ちなみにVRなどの負荷をかけると60~80℃台になります。

しかしこれもintelのCPUとほぼ同じです。許容範囲です。

Ryzen3700xをASRock x570に乗せてリテールクーラをCPU_FAN端子に接続して満足していました。

しかし説明書をみたらクーラーに2本目のAMD_FAN_LED 12Vの端子が隠れているのに気付きました。

マニュアル通りなので接続追加しましたが、どうして光らせる必要があるんですか…。
と感じました。。まぁかっこいいからいいか(笑)

AMDの場合、intelと違ってダイレクトにマザーボード基盤の上に乗っており、リテールグリスが基板上に濡れ落ちてこないか不安でした。

intelも同じですがCPUファンを取り付けると、グリスの状態を確かめるすべがありません。

結果的に起動すれば結果オーライ的なところがあります。

自由にカスタマイズできる電源でスマートに

電源はCorsair RM750xを使用しました。

Corsair RM750x -2018-750W PC電源ユニット[80PLUS GOLD] PS794 CP-9020179-JP

電源もマザーボードの形に合わせて変わってきました。

特に今まで当たり前だった「CPUへの4pin」は少なくなりました。
いらないものがついていても邪魔なだけなので、自分でカスタマイズできるRM750のような

メモリは32GBにしよう!

毎日少しずつパーツを入れかえていきました。

メモリも16GBから32GBに増強です。

CORSAIR DDR4 デスクトップPC用 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 16GB×1枚キット CMK16GX4M1A2666C16

おわりに

こうして
Ryzen3700X
メモリ32GB
電源RM750x
という強つよなパソコンが仕上がりました。

私自身も毎月、最良の自作パソコンの組み合わせを紹介しているのでサイト見に来てね!

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