楽天スマホのRakuten UN-LIMIT(楽天アンリミット)に乗り換えました。
ソフトバンク(Softbank)でのPixel4からの楽天アンリミットデビューです。
ソフトバンク契約で101日以上経過したのでSIMロック解除
3Gガラケーから無料でスマホ(Pixel4)を手に入れるまでの考察日記
前記事の通り、以下の方法でソフトバンクでもらった無料本体からの楽天アンリミットへの契約です。
1、3Gガラケーから乗り換えで本体割引で無料キャンペーン(実質1円)してる「ソフトバンク」のスマホデビュープランの音声通話プランのみで契約
2、本体を手に入れる。ソフトバンクが望ましい。2019年末から2年縛りもなく、解約金もなく、途中解約しても本体端末代の月日割等の違約金も一切発生しないから。
3、スマホ本体のSIMロックが解除できる101日以上使ったら解約して格安SIMにすること。
こうすることで10万円台のスマホを無料で手に入れて、割安なスマホデビュー期間を利用して格安スマホに移行することもできます。
101日以上経ったので、Softbank(ソフトバンク)のMy SoftbankのページからSIMロック解除しました。ウェブページからなら無料です。
解約しても解約金や違約金がないか確認
他のスマホに移す場合、新しいSIMがMNP番号を新しいスマホで認識した瞬間に、自動的に前の携帯電話会社は解約されます。
ソフトバンクの場合、2019年9月に「2年縛り」がなくなって以降に契約した人は、解約金も違約金もかかりません。
ただ本体代を一括で払っていなかったり、分割支払いしていた場合、解約すると後追いで本体代がかかる可能性があります。
その場合、以下のサイトで自分の契約が確認できます。
割賦契約した機種代金の分割支払金を確認する方法を教えてください。
https://www.softbank.jp/support/faq/view/10363
支払いきっていれば照会情報はありません。
詳細
https://www.softbank.jp/support/faq/view/10897
MNPを転出する
電話番号を今までと同じものを使いたかったのでMNP番号を発行しました。
これも発行しただけで使わなければ無料です。
15日間の期間を過ぎれば自動で失効されますし、間違えたら自分からキャンセルすることができます。
新しいスマホで楽天のSIMで「MNPを転出する」したときに初めて、ソフトバンクでMNP転出の手数料3000円がかかります。
それまではかかりませんので安心です。
MNP予約番号の取得
https://www.softbank.jp/partners/guides/buy/preparation/mnp/
MNPの発行は、電話かウェブページからが手っ取り早いです。
個人的には電話の方がほとんどAI対応でわずらわしさがなくて手っ取り早かったです。
なぜかウェブページからだとアクセスできないことが多々あります。
ここでハマった!注意!
ここで大切なのは「必ず契約者が契約者本人でMNP番号を出すこと」です。
早い話、楽天に乗り換える場合は「全員が独立した主契約者である必要」があるのです。
楽天アンリミットの場合、以前の携帯電話会社の契約者がMNP番号を出しても、楽天で契約する際に同じ契約者でなければ弾かれてしまいます。
契約者が同一であることは当たり前のことなのですが、私はこれでハマりました。
一人暮らししている人や、成人している人などで、個人で主契約している場合は、この話は関係ありません。
しかし例えば、よくあるのが「学生で、親が主契約者で、親の2回線目として使っている」ケース。
父(ソフトバンクの契約者)→MNPを転出手続き→楽天へ契約 ←これはOK
しかし、
父(主契約者)の下で子が使っている→父にMNP転出権限あり→父がソフトバンクでMNP番号を発行→子がそのMNPを楽天に転出する→「契約者が違います」と弾かれるのです。
楽天に乗り換える場合は「全員が独立した主契約者である必要」があるのです。
もしこの罠にハマってしまった場合、ソフトバンクショップの窓口でしか主契約者の独立(契約者の名義変更)はできません。
主契約者と一緒に、独立して主契約者になる人が、身分証明書(運転免許証等)、クレジットカード(銀行通帳)等を持ってソフトバンクショップへ行く必要があります。
名義変更だけですので、家族間であれば、無料です。
「名義変更(譲渡)」の手続き方法を教えてください。
https://www.softbank.jp/support/faq/view/10052
店舗営業について
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2020/20200417_02/
そして楽天アンリミットへ。