【まとめ】任天堂Switchのジョイコンを修理する方法、他のコントローラーを使う方法

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激しいゲームしてないのにSwitchのJoy-Conが故障して反応しなくなりました。

勝手にスティックが押し倒された状態で補正をかけても直らず。キャラクターが勝手に動いてしまいました。

修理に出すことにしました。

修理の見積もり

任天堂の公式のオンライン修理で修理の依頼。


2つのコントローラーで4100円ほどでした。

いくつか直す方法はあるがリスクがある

世界中でレビューを見るとそもそもSwitchのジョイコンことコントローラーは壊れやすいことで有名です。
ヨーロッパでは故障事例が多すぎて訴訟され、2023年からコントローラーは修理は任天堂公式でも無料になったほどです。

ただ本家の日本の場合はいまだに有料です。しかし安く直す方法はいくつかあります。

スマホスピタルで3000円程度で直す

スマホスピタルでは2900円ほどで直してもらえます。

ただしSwitchを「公式以外で解体・改造した」ことになるので、Switchの他の部分が故障したら対応してもらえなくなります。
売りに出す時にも価値が下がります。

「もう一生自分だけで使う」場合は検討してもいいでしょう。

自力で1500円程度で直す

自力で解体して直す方法もありますが、同じく「また壊れた」場合に公式のサポートが受けられなくなります。

またその都度、自分で解体するのも面倒です。

スマホスピタルへいく交通費を考えれば、プラス1000円支払っても郵送で任天堂公式へ送る長期的に安全な方法を選びました。

どうやって送ったの?

・ジョイコン2つのみ(プチプチなど梱包材に簡易的に包む)
・オンライン修理依頼後に印刷する見積依頼書
これらを茶封筒に入れました。

住所を書き、郵便局から210円の送料で、見積書指定の京都市の修理センターへ送りました。

直るまでどれくらいかかった?

なんと4日で直って返ってきました。
ただ任天堂の注意書きには「混雑具合によって半月以上かかることもある」と書いてあります。

コントローラーが壊れている間、どうやってプレイしたの?

ジョイコンがないのでディスプレイのみ。
プロコンも箱コンもありません。
PSのコントローラーで代用しました。xboxの箱コンでも同じ方法で使えるでしょう。

Switchのディスプレイ=type-C端子のあるUSBハブ=USB端子のJoy-Con 変換コンバーター=USB端子(Micro B)=PSコントローラー
の順でつなぎます。

①Switchのディスプレイ=type-C端子のあるUSBハブ



②USB端子のJoy-Con 変換コンバーター

Semaiki Switchコントローラー変換アダプター PS4/PS3/スイッチコントローラー変換アダプター PS4/Xbox one/WiiU/Switch Pro/Switch Joy-Con 変換コンバーター無線接続/USBケーブル接続 操作簡単【日本語取扱説明書付き】



③USB端子(Micro B)=PSコントローラー

Switchを起動(コントローラーないうちは操作できないので手のタップで)
→設定
→コントローラーとセンサー
→Proコントローラーの有線通信→ON

これでプレイステーションのコントローラーが認識されます。

一度有線で認識されれば、無線でも使うことが出来ます。

いっそ最初からプロコンを持っておいた方がいい

正直、こんなにジョイコンが壊れるものだと思っていなかったので、最初からプロコン(Proコン)で遊んでいればよかったと感じました。

【任天堂純正品】Nintendo Switch Proコントローラー

しかし私はSwitchプロコンもXboxの箱コンも持っていません。
持っているのはPSのコントローラーだけ。

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