【格安パケット】月980円以下に対応した高性能スマホはこれだ!【比較】

携帯・スマートフォン・タブレットPC

月額パケット980円以下で使える格安MVNOの普及して需要が出てきました。

おさらいですがMVNOとは、簡単言うと今まで月額パケット使い放題5000円~6000円は負担なので、980円以下で子会社が提供しちゃうよというサービスのことです。

これはスマホの中にある「SIMカード」を入れ替えることで使えるようになります。

速度にも何ら問題なく使えるのでオススメです。

詳細なやり方は以下でまとめました↓

【まとめ】ほぼスマホ!MVNOで通信費パケット定額980円以下!使用料も維持費も無料!

総務省もMVNOに歩調を合わせて価格調整しています。↓
ニュース:スマホ割安利用促進、総務省方針 回線賃借料を半額に(日経新聞 2014年1月)

・・さて、ここ1年の動きを見てみましょう。

数十円単位で微々たる価格競争はするものの、大して大きな動きはありませんでした。

大きなMVNO業者はNTTコミュニケーションズ(OCN)、IIJ、日通、ビッグローブ、ExciteBBです。

新規参入が多々あったり、新サービス提供で一時的に安くなったりするものの、やはり上記MVNO業者の先行者利権は強いです。

総務省お膝元のNTT(OCN)のように1日でパケットをリセットしてくれて制限解除の追加料金も発生しないコストパフォーマンスの良いプランに対抗できるものはまだありません。

20140216-144946

やはり長期的にみても、現状で最もオススメできるSIMカードは、↓

NTTコミュニケーションズ OCN モバイル ONE

・・です。

1ヶ月ではなく1日で制限を解除してくれる汎用性の高さ、制限解除の追加料金も発生しないので、超過してもオドオドしないで安心して使えます。

あとはスマホをどう選ぶかということですが、iPhoneが性能的にも回線的にも劣ってしまっているので、Xperia(エクスペリア)から選ぶのが良いです。
MVNOはドコモ回線を利用するので日本のドコモケータイと相性が良いからです。

ケータイ機種なら他にGALAXY(韓国・SAMSUNG)や、ArrowS(富士通)などもありますが、発熱量が高く操作性が微妙なのであまりオススメしません。

なによりも海外メーカーのスマートフォン本体だと、日本のMVNOの通信回線に合わないので不具合も多いのです。

できるだけ国産のDocomoケータイを選びましょう。

それでいてスマホ本体はネットで買ったほうがいいです。
ケータイショップより3万円安く、家電量販店よりも1万円安いからです。修理に出すところは同じなのでサポートも同じです。

↓アマゾンと楽天のXperiaのスマートフォンへのリンクを貼っておきます。

★スマートフォンXperia(エクスペリア)をAmazonで買う!★

★スマートフォンXperia(エクスペリア)を楽天で買う!★

上記の中から、個人的に以下に厳選しました↓

条件としては、

  • スマホでLTE(4G)回線であること
  • 国内ドコモ端末向けで山間部にも強いということ(Docomo端末のスマホが最も相性が良いです)
  • SIMフリー(白ロム=SIMカードが入ってない)であること

・・です。

高画質で大きくて見やすくてデザイン重視ならXperiaのZがいいでしょう。

Z(Honami)は手を思い切り開いたくらいの大きさですが、画面の見やすさと高性能に定評があります。

できればスマフォの画面は最低でも4.3インチ以上あった方が見やすくて、操作しやすいです。

Xperia Z 6.4インチ

Xperia Z1 SO-01F 5.0インチ

上のZを小型サイズにしたものが以下(↓)です。ちょうど手のひらサイズくらいの大きさです。

docomo Xperia Z1 f SO-02F 4.3インチ

こちらも手のひらサイズです。バッテリーも重視したいならAです。私はこれを使っています。↓

docomo Xperia A SO-04E 4.6インチ

こちらはXperiaではなくAQUOS Phone(アクオスフォン)ですが、価格的に人気です。↓

AQUOS PHONE ZETA SH-06E docomo  4.80 インチ

Xperiaに対して劣る面も多々ありますが、使う分には十分でしょう。

参考までにWikipediaからアクオスフォンでDocomo端末機種へのリンクを載せます↓
NTTドコモ端末向けAQUOS Phone(wiki)

ここまで紹介したスマフォはクアッドコアCPUと呼ばれ、操作速度や読み込みがとても速いです。
アプリなどでSNSやゲームなどをサクサク動かしたいならこれらを選びましょう。

以下はデュアルコアCPUと呼ばれるものです。無難な選択にはなりますが海外メーカーなので微妙な評価です。↓

高速操作で無難に使いたいならSPやSXやGXです。

Xperia SP

Xperia SX

Xperia GX

無難と言われますがMVNOでは不具合も多いAX↓

Xperia AX

持ちやすいサイズのSPですが海外メーカーなのでMVNOには向かないとのこと…。↓

Xperia SP

小型で高速回線なのがVですがやはり海外メーカーなので少し微妙です。↓

Xperia V

これ以下はシングルコアCPUなのでアプリのサクサク操作には期待できません。使えればいいという感じです。↓

ガラ機能がついているacro↓

Xperia acro

rayは小型で電池持ちも良いです↓

Xperia ray

スマートフォン全体でのDocomo端末対応スマートフォンの検索結果↓
★Docomo 白ロム スマートフォンをAmazonでチェック!★

スマートフォンのXperiaという機種限定かつDocomo端末対応の検索結果↓
★ドコモ端末向けXperiaをAmazonでチェック!★

スマフォがLTE/4Gか3G対応端末か確認する方法 ~Xperiaスマフォの選び方~

タイトルとURLをコピーしました