回線には、4Gとか3Gと呼ばれるものがあります。xGのxの数が大きいほど新しい高速回線です。
この2つだと4Gの方が、新しくて高速回線なわけです。
4G回線はLTEと呼ばれ（※）、ドコモではXi（クロッシィ）と呼ばれます。
3G回線は、ドコモではFOMA（フォーマ）と呼ばれます。
（※）正確にはLTEは、3Gの高速回線であって、まだ4Gではないのですが、ここでは説明しやすいように4Gに含めます。
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ここではスマートフォンがLTE/4Gの対応端末か、FOMA/3G対応端末かを調べる方法を書きます。
LTE/4Gの対応端末か、FOMA/3G対応端末かを調べる方法
ドコモの公式サイトへ行けば、Xi（クロッシィ）と書かれているものはLTE/4Gの対応端末です。↓
ドコモスマートフォン製品一覧
https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/index.html#tablet
最新のものはほぼ全てLTE/4Gに対応していると思います。
しかし、MVNOなどで古いスマートフォンなどが欲しい場合、上記のサイトでは調べきれません。
（ドコモでは大体2年前の機種はもう売っていないので）
そういう時はWikipediaを見ます。
スマートフォン（Xperia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Xperia#.E3.82.B9.E3.83.9E.E3.83.BC.E3.83.88.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.B3_2
スマートフォンの項目で「表示」を見ます。
通信方式の項目で、GSM、UMTS、LTEとありますが、
GSM＝2G（これはもう古いので気にしなくていいです）
UMTS＝3G（ドコモで言うFOMA）
LTE＝4G（ドコモで言うXi）
です。
欲しいスマートフォンが、LTE/4G対応端末か、3G対応端末かを調べるにはここを見て選べばいいです。
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XperiaのA,Z,AX,SX,GX,acro,play,ray,arcとは何か
XperiaのA,Z,AX,SX,GX,acro,play,ray,arcとは何かに関しては下記のような感じです。
都合に応じて選ぶといいと思います。
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スマートフォンのSIMカードの大きさを調べる方法
こちらも各スマフォのホームページへ行けばSIMカードサイズが記載してあります。
しかし、大体スマフォのSIMカードのサイズは、基本的にはマイクロSIM（MicroSIM）のサイズなので、それでいいです。
仮にサイズが大きくても以下のような変換アダプターで通常SIM（標準SIM）サイズにもできます。↓
SIM変換アダプター 4点セット
そしていずれ全てのSIMは、マイクロSIMか、ナノSIMに落ち着くと思うので、中間がベストではないでしょうか。
もちろん分かればそのサイズでいいですが、あえてマイクロSIM（MicroSIM）のサイズにしておいた方が、後々便利かもしれません。
iPad2などのタブレットにも変換アダプターを使えば自由に合わせられるので、あれば便利だと思います。
逆に、MicroSIMカッターを使えば、MicroSIMを、nanoSIMに小さくカットすることもできます。↓
参考までに現状（2013年夏現在）を乗せておくと下記のような感じです。
Xperiaの
●A、Z、AX、SX、GXはマイクロSIM（MicroSIM）
●acro、play、ray、arcは、通常SIM（標準SIM）
の傾向があるようです。（各要確認）
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