実家の勝手口が壊れた！古い！鍵が使えない！新しい玄関の勝手口にしたい！でもきっとお高いんでしょう・・？

ちなみに勝手口の取り付けの相場は20万円前後です。

私が15万円ほどで勝手口を玄関リフォームできる流れをまとめます。

装着前後


１、勝手口の寸法を測る

私の場合、
横×縦
DW730×DH1830
でした。

２、楽天でドア本体を買う

 

サイズには
DW760×DH1811
とありますが、

これらの商品記載には
「商品タイトルに記載。ドア本体DW（ドア巾）448-848ミリ×DH（ドア高さ）1801～2000ミリ以下のオーダーサイズ寸法となります。」とあります。

私の実家の勝手口のサイズである
横×縦
DW730×DH1830
で注文時にオーダーできるということです。（後述）

まずは玄関勝手口を買うのが先です。

・色等を選びます。
・ガラスは型4mm硝子を選びました。
・吊元とは、右開きか左開きかということです、
今現在の勝手口の取っ手のある位置と反対側です。扉の支柱側が右にあるか左にあるかです。
・ドアクローザー（ドアの上にある勢いよく開くのを防止する棒）の有無
等々


備考欄は各自異なります。「ご購入手続きへ」で注文時にサイズを書き込みましょう。

私の実家の勝手口のサイズである
横×縦
DW730×DH1830
で注文時に備考欄に書き込みます。

もし書き忘れた場合は、すぐにメールで伝えましょう。


３、取り付け業者をくらしのマーケットから選ぶ

取付け業者をくらしのマーケットのサイトで選ぶ



上のカタログを選びます。

「玄関」と入力します。「玄関リフォーム」が候補に出てくるので選択します。

「絞り込み」で自分の住んでいる地域近くの業者を選びます。

「価格の安い順」や「人気順」「評価順」等で表示されるので、都合が良さそうな業者を検討リストに追加しましょう。

↓
日時を決めて取り付けてもらう

ドア交換リフォームは必ず経験者の業者を頼んだ方がいい理由

ドア交換リフォームは必ず専門業者を使ったほうが良いです。私は自分で取り付けようとして挫折しました。

扉自体のサイズは良いですが、そもそも家の建て付けで木が曲がっていたり、微妙に大きさがミリ単位で異なっていた場合に対応できなくなります。


見積もり書参考

私の場合、扉のメーカーの違いと家の建て付けの理由により少し高くなりました。

実家の勝手口が壊れて5万円の勝手口を個人で買って、
取り付け工事を業者に見積もってもらったら12万円。ドアの価格より作業費用が高い。取り付けだけでこんなに掛かるのかな…？
ネットで調べるとドア取り付けだけの相場は10万円。
何度か安くできないか聞いたけどこれ以上は安くできないと。ここで決めるしかないか、一度悩む。

結局この見積もりで工事して頂きました。YKKからLIXILのドアで規格が違ったため、ドアのサイズを合わせるために上下左右の切り詰めやセメント固めまでするリフォームを職人に依頼せねばならなかったとのこと。

扉本体が48090円。工事が121000円。計16万9090円。
本来5〜8万円が相場の工事が想定外に高くついてしまったけど、家の建て付け状況によるものだったので致し方ない…。

工事後

1日目で着工、2日目で建物の歪み調整のセメント固め、3日目で最終取り付けと3日かかりました。

装着前後

参考になれば幸いです。